※本記事には楽天・Amazonなどのプロモーションが含まれています。
クラシカルなデザインの小型ミラーレスを探しているなら、新しい「OM SYSTEM PEN」はかなり気になる存在ではないでしょうか。
|
|
PENシリーズらしいフラットでコンパクトなデザインを受け継ぎながら、今回のOM SYSTEM PENでは電子ビューファインダー(EVF)を内蔵。さらに、シリーズ初となる防塵・防滴、121点オールクロス像面位相差AF、AI被写体認識AF、5軸ボディー内手ブレ補正など、撮影機材としての実用性が大幅に強化されています。
しかも、バッテリーとメモリーカードを含めても約393g。
「デザインのいいカメラが欲しい。でも、見た目だけで撮影性能を妥協したくない」
そんな人にとって、今回のOM SYSTEM PENは非常に興味深い選択肢です。
この記事では、OM SYSTEM PENの特徴やスペックだけでなく、E-P7やPEN-F、OM-5 Mark IIとの違い、Nikon Z fc、FUJIFILM X-T50、LUMIX S9などの競合機との違いまで整理します。
最後には「どんな人ならOM SYSTEM PENを選ぶべきか」までまとめますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
- OM SYSTEM PENはどんなカメラ?注目したい5つのポイント
- OM SYSTEM PENの価格・発売日・基本スペック
- OM SYSTEM PEN最大の魅力は「毎日持ち歩ける本格カメラ」
- EVF搭載でPENの使い勝手が大きく変わった
- PENシリーズ初の防塵・防滴で旅行にも使いやすい
- 121点像面位相差AF+AI認識で人物やペットにも強くなった
- OM SYSTEM PENなら「撮って出し」の色作りも楽しめる
- ライブND・手持ちハイレゾなどOM SYSTEMらしい撮影機能も充実
- M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIIとの組み合わせも魅力
- OM SYSTEM PENとE-P7の違い|買い替える価値はある?
- OM SYSTEM PENとPEN-Fの違い|本当の後継機なのか?
- OM SYSTEM PENとOM-5 Mark IIはどちらを選ぶ?
- Nikon Z fc・FUJIFILM X-T50・LUMIX S9と比較すると?
- OM SYSTEM PENのデメリット・購入前に知っておきたいポイント
- OM SYSTEM PENがおすすめなのはこんな人
- 逆にOM SYSTEM PENをおすすめしにくい人
- ボディー単体と14-42mmレンズキットはどちらがおすすめ?
- まとめ|OM SYSTEM PENは「持ち歩くための本格カメラ」に仕上がった
OM SYSTEM PENはどんなカメラ?注目したい5つのポイント
OM SYSTEM PENを一言で表すなら、
「PENらしいデザインと携帯性を残しながら、撮影機としての弱点を大きく改善したスナップ向けミラーレス」
と考えると分かりやすいでしょう。
特に注目したいのは次の5点です。
- 約393gの小型・軽量ボディー
- 約236万ドットの有機EL電子ビューファインダーを内蔵
- PENシリーズ初となるIPX1相当の防滴・防塵配慮設計
- 121点オールクロス像面位相差AF+AI被写体認識
- プロファイルコントロールやライブND、手持ちハイレゾなど豊富な撮影機能
これまでのPENシリーズは、コンパクトさやデザイン性を魅力とする一方、「EVFが欲しい」「雨の日にも持ち出しやすくしてほしい」「AF性能をもっと高めてほしい」と感じる場面もありました。
新しいOM SYSTEM PENは、そのあたりをかなり本気で改善しています。
単なる「おしゃれな小型ミラーレス」ではなく、旅行や街歩きで積極的に使える本格的なスナップシューターへ進化したことが、今回のモデルの大きなポイントです。
OM SYSTEM PENの価格・発売日・基本スペック
まずは基本的な仕様を確認しておきましょう。
OM SYSTEM PENは2026年10月下旬発売予定です。
主な仕様は次の通りです。
- センサー:4/3型 Live MOSセンサー
- 有効画素数:約2,037万画素
- 画像処理エンジン:TruePic IX
- AF:121点オールクロス像面位相差AF+コントラストAF
- 被写体認識:人物、犬、猫などに対応
- 手ブレ補正:5軸ボディー内手ブレ補正
- 補正効果:中央最大5.5段、周辺最大4.5段
- EVF:約236万ドット有機EL
- 背面モニター:3.0型約104万ドット・バリアングル式
- メカニカルシャッター:最高1/4000秒
- 電子シャッター:最高1/32000秒
- 動画:C4K/24p、4K/30pなど
- 記録メディア:SD/SDHC/SDXC(UHS-I)
- バッテリー:約410枚
- 本体サイズ:約125.8×74.5×43.3mm
- 重量:約393g(バッテリー・カード込み)
- カラー:シルバー、ブラック
価格は販売店によって異なりますが、発表時点ではボディー単体で13万円台半ば〜15万円前後、新しい14-42mm IIIを組み合わせたレンズキットで14万円台後半〜16万5,000円前後がひとつの目安となります。
最近のミラーレスカメラは20万円を超える製品も珍しくありません。
その中でEVF、ボディー内手ブレ補正、像面位相差AF、防滴性能まで搭載しながら、この価格帯に収めている点はOM SYSTEM PENの魅力です。
OM SYSTEM PEN最大の魅力は「毎日持ち歩ける本格カメラ」
高性能なカメラを購入しても、大きくて重いため自宅に置いたままになってしまっては意味がありません。
OM SYSTEM PENが狙っているのは、むしろ反対の方向です。
「性能はしっかり確保しながら、普段から持ち歩けること」
を重視しています。
本体重量はバッテリーとSDカードを含めても約393g。
さらに、新しい標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 III」は約125gなので、組み合わせても約518gです。
このくらいなら、
- 旅行
- 街歩き
- カフェ巡り
- 散歩
- 家族との外出
- ペット撮影
- 日常のスナップ
などにも持ち出しやすくなります。
マイクロフォーサーズのメリットは、ボディーだけではなくレンズまで小型化しやすいことです。
カメラを選ぶ際には本体重量だけに目が行きがちですが、実際に持ち歩くのは「ボディー+レンズ」。
システム全体をコンパクトにできるOM SYSTEM PENは、日常的に持ち歩くカメラとして大きなメリットがあります。
EVF搭載でPENの使い勝手が大きく変わった
今回のOM SYSTEM PENで特に注目したいのが、電子ビューファインダー(EVF)の内蔵です。
約236万ドットの有機EL EVFを搭載しています。
PENシリーズでEVFを内蔵するのは、2016年発売のOLYMPUS PEN-F以来となります。
EVFがあるメリットは単に「ファインダーを覗ける」ことだけではありません。
例えば晴れた日の屋外。
背面液晶では周囲の光が反射して、構図や露出を確認しにくくなることがあります。
EVFなら外光の影響を受けにくく、撮影に集中できます。
さらに、カメラを顔に近づけて構えるため、背面モニターを見ながら腕を伸ばして撮影するより安定した姿勢を取りやすいのもメリットです。
街歩きや旅行で写真をしっかり撮りたい人にとって、EVFの有無は使い勝手を大きく左右します。
PENシリーズ初の防塵・防滴で旅行にも使いやすい
もうひとつの大きな進化が防塵・防滴性能です。
OM SYSTEM PENはPENシリーズとして初めて、IPX1相当の防滴性能と防塵に配慮した設計を採用しています。
旅行ではいつも晴れるとは限りません。
突然雨が降ってきたり、水辺で撮影したりすることもあります。
そんなとき、防滴に配慮されているかどうかは心理的な安心感にもつながります。
さらに新しいキットレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 III」も防滴仕様。
ボディーとレンズを組み合わせて使えるのがポイントです。
もちろん、本格アウトドアモデルと同じ耐候性能というわけではありません。
それでも、約393gのコンパクトなPENに防滴性能が加わった意味は小さくありません。
「小さいから持っていく」だけでなく、「多少天候が悪くても持っていく」カメラになったと考えると、今回の進化が分かりやすいでしょう。
121点像面位相差AF+AI認識で人物やペットにも強くなった
AF性能も大きく進化しています。
OM SYSTEM PENでは、121点オールクロス像面位相差AFを採用。
さらにAI被写体認識AFにも対応しています。
人物はもちろん、犬や猫などを認識できるため、
- 子ども
- 家族
- ポートレート
- 犬
- 猫
といった日常的な被写体にも使いやすくなっています。
E-P7など従来のPENシリーズではコントラストAFが中心だったため、動く被写体への対応は最新機と比べると弱点になりやすい部分でした。
新しいPENでは像面位相差AFを採用したことで、単にデザインが変わっただけではなく、撮影できる被写体の幅そのものが広がっています。
星空AFにも対応しているので、旅行先で星空撮影に挑戦したい人にも面白いでしょう。
OM SYSTEM PENなら「撮って出し」の色作りも楽しめる
OM SYSTEM PENの個性を象徴するのが、ボディー前面に配置されたプロファイルコントロールスイッチです。
用意されているプリセットには、
- Film Vivid
- Film Rich
- Film Soft Tone
- Film Low Contrast
などがあります。
さらに、
- ハイライト
- シャドウ
- 彩度
- シェーディング
- 粒状感
なども調整できます。
つまりRAWで撮影してPCで現像しなくても、カメラ側で好みの雰囲気を作り込めます。
FUJIFILMのフィルムシミュレーションやRICOH GRシリーズのイメージコントロールのような「撮影時の色作り」が好きな人には、特に魅力的な機能です。
撮影してスマートフォンへ転送し、そのままSNSへ投稿する。
そんな使い方とも相性がいいでしょう。
ライブND・手持ちハイレゾなどOM SYSTEMらしい撮影機能も充実
OM SYSTEM PENには、一般的な露出モードだけでなく、OM SYSTEMが得意とするコンピュテーショナルフォトグラフィーも搭載されています。
代表的なのが次の機能です。
- ライブND
- 手持ちハイレゾショット
- 深度合成
- HDR
- 多重露出
- プロキャプチャー
ライブNDでは物理的なNDフィルターを取り付けなくても、複数画像を合成してスローシャッターのような表現が可能です。
手持ちハイレゾショットでは複数枚を合成し、約5,000万画素相当の高精細な画像を生成できます。
深度合成は料理や花、小物などの撮影にも便利です。
こうした機能をCPボタンから呼び出せるのもポイント。
三脚やNDフィルターなどをできるだけ持ち歩かず、コンパクトな機材でいろいろな撮影を楽しみたい人には、OM SYSTEM PENらしいメリットがあります。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIIとの組み合わせも魅力
初めてOM SYSTEMのカメラを購入するなら、新しいキットレンズにも注目です。
「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 III」は、35mm判換算で約28〜84mm相当をカバーします。
広角から中望遠まで使えるので、
- 風景
- 街並み
- 人物
- 料理
- 花
- 小物
など幅広い被写体に対応できます。
重量はわずか約125g。
さらに防滴仕様です。
そして面白いのが接写性能。
広角端14mmでは最短撮影距離約0.13m、35mm判換算で最大撮影倍率約0.53倍相当となっています。
旅行中の料理やカフェのスイーツ、花などを大きく撮りたい場合にも使いやすいレンズです。
初めてOM SYSTEMを購入するなら、14-42mm IIIのレンズキットはかなり使いやすい組み合わせになりそうです。
OM SYSTEM PENとE-P7の違い|買い替える価値はある?
E-P7ユーザーにとって気になるのが、新しいOM SYSTEM PENへ買い替える価値があるかでしょう。
主な違いを整理すると、OM SYSTEM PENでは、
- EVFを内蔵
- 防塵・防滴に対応
- 121点像面位相差AFを採用
- AI被写体認識に対応
- 手ブレ補正性能が向上
- ライブNDや手持ちハイレゾなどに対応
- 動画機能を強化
といった進化があります。
一方で重量は、E-P7の約337gに対してOM SYSTEM PENは約393g。
約56g重くなります。
したがって、
「とにかく軽いPENが欲しい」ならE-P7。
「少し重くなっても、EVF・AF・防滴・撮影機能を重視したい」ならOM SYSTEM PEN。
という選び方が分かりやすいでしょう。
特にEVFと像面位相差AFは後から追加できない機能です。
E-P7でこの2点に不満を感じていた人にとって、新型PENはかなり魅力的な買い替え候補です。
OM SYSTEM PENとPEN-Fの違い|本当の後継機なのか?
デザインを見てPEN-Fを思い出した人も多いでしょう。
PEN-Fは2016年発売ながら、現在でも人気の高いモデルです。
新しいOM SYSTEM PENはPEN-Fの思想を受け継ぎながら、現代的な撮影機能を大幅に取り入れています。
OM SYSTEM PENが有利なのは、
- 像面位相差AF
- AI被写体認識
- 防滴
- 手持ちハイレゾ
- ライブND
- 4K動画
- 約393gへの軽量化
など。
一方、PEN-Fには、
- 最高1/8000秒のメカニカルシャッター
- UHS-II対応
- 高級感を重視した外装
など、新型より上位となる部分も残っています。
そのためOM SYSTEM PENを単純に「PEN-F II」と考えるより、
PEN-Fのデザインや撮影思想を受け継ぎながら、価格と実用性のバランスを現代向けに再構成したカメラ
と見る方が適切でしょう。
OM SYSTEM PENとOM-5 Mark IIはどちらを選ぶ?
同じOM SYSTEMならOM-5 Mark IIも比較対象になります。
OM-5 Mark IIは、
- IP53の防塵・防滴
- 最大6.5段の強力な手ブレ補正
- アウトドア向けの設計
などが魅力です。
登山や本格的なアウトドア撮影ならOM-5 Mark IIの方が適しています。
一方、OM SYSTEM PENは、
- フラットトップデザイン
- 約393gのコンパクトボディー
- プロファイルコントロール
- 街中で使いやすいデザイン
が魅力。
アウトドアならOM-5 Mark II、街歩きや旅行・日常スナップならPEN。
このように用途で選ぶと分かりやすくなります。
Nikon Z fc・FUJIFILM X-T50・LUMIX S9と比較すると?
クラシカルなデザインや小型ボディーを重視するなら、他社にも魅力的なカメラがあります。
代表的なのが、
- Nikon Z fc
- FUJIFILM X-T50
- Panasonic LUMIX S9
です。
Nikon Z fcはAPS-Cセンサーを採用し、クラシカルなデザインが魅力ですが、ボディー内手ブレ補正を搭載していません。
FUJIFILM X-T50は約4,020万画素のAPS-Cセンサーやフィルムシミュレーションが魅力。高解像度を重視するなら有力ですが、価格はOM SYSTEM PENより上になります。
LUMIX S9はフルサイズセンサーと充実した動画機能が魅力ですが、EVFを搭載していません。
それに対してOM SYSTEM PENは、
- EVF
- 5軸ボディー内手ブレ補正
- 防滴
- 約393g
- 小型レンズ
- プロファイルコントロール
- ライブND
- 13万円台から狙える価格帯
というバランスが強みです。
センサーサイズや画素数だけなら競合機に優位性があります。
しかし「毎日持ち歩けるサイズで、EVF・手ブレ補正・防滴まで欲しい」という条件になると、OM SYSTEM PENの存在感が一気に大きくなります。
|
|
OM SYSTEM PENのデメリット・購入前に知っておきたいポイント
もちろん、OM SYSTEM PENにも弱点があります。
購入前に確認しておきたいのが次のポイントです。
マイクロフォーサーズセンサー
APS-Cやフルサイズと比較すると、非常に暗い場所での高感度画質や、大きなボケを作りやすいという点では大型センサーが有利です。
一方でマイクロフォーサーズはレンズを含めてシステムを小さくできるメリットがあります。
画質だけではなく携帯性まで含めて判断したいところです。
メカニカルシャッターは最高1/4000秒
晴天の屋外でF1.2やF1.8などの明るいレンズを開放で使いたい場合、電子シャッターが必要になることがあります。
SDカードはUHS-I
UHS-IIには対応していません。
大量の連写データを高速で書き込みたいユーザーには物足りない可能性があります。
USB転送速度はUSB 2.0相当
USB Type-C端子ですが、高速なデータ転送を期待する用途では注意が必要です。
本格動画機としては競合が強い
4KやOM-Log400などには対応していますが、内部記録は8bit。
本格的なカラーグレーディングやハイエンド動画制作を目的にするなら、LUMIXやFUJIFILMの上位動画機能を持つモデルも検討した方がいいでしょう。
ただし、これらは誰にとっても大きな欠点というわけではありません。
旅行、街歩き、家族、ペット、料理などの静止画撮影を中心に使うのであれば、影響しない項目も多いでしょう。
OM SYSTEM PENがおすすめなのはこんな人
ここまでの特徴を踏まえると、OM SYSTEM PENは特に次のような人におすすめです。
- 毎日持ち歩けるミラーレスカメラが欲しい
- 旅行用に小さなカメラを探している
- スマートフォンから本格カメラへステップアップしたい
- EVFを使って写真を撮りたい
- PEN E-P7から買い替えたい
- PEN-Fのデザインやコンセプトが好き
- RAW現像より撮って出しの色作りを楽しみたい
- 犬や猫を撮りたい
- カフェや料理、花などを撮りたい
- 雨の日でも使いやすい小型カメラが欲しい
- 大型カメラを持ち歩くのが負担になっている
特に「高性能なカメラは欲しいけれど、大きなカメラを毎回持ち歩くのは嫌」という人との相性が良さそうです。
逆にOM SYSTEM PENをおすすめしにくい人
一方で、次のような用途なら他のカメラも比較した方がいいでしょう。
- フルサイズならではの大きなボケを最優先したい
- 暗所での高感度画質を最優先したい
- 4,000万画素クラスの高解像度を常時必要とする
- 6Kや10bitなど本格動画性能を重視する
- UHS-IIによる高速書き込みが必要
- 大型で見やすいEVFを最優先する
- 本格的なアウトドア用途で高い耐候性能を必要とする
カメラは「最高スペックだから正解」という製品ではありません。
何を撮るか、どれくらい持ち歩くかまで考えて選ぶことが重要です。
ボディー単体と14-42mmレンズキットはどちらがおすすめ?
すでにマイクロフォーサーズ用レンズを持っているなら、ボディー単体で購入するのが合理的です。
一方、初めてOM SYSTEMのカメラを購入するなら、
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIIとのレンズキット
はかなり有力です。
理由は、
- 約125gと軽い
- 28〜84mm相当をカバー
- 防滴
- 接写に強い
- 深度合成に対応
- PENとの組み合わせでも約518g
だからです。
特に旅行や日常スナップなら、まず14-42mm IIIで始めて、後から好みの単焦点レンズや望遠レンズを追加する方法が分かりやすいでしょう。
まとめ|OM SYSTEM PENは「持ち歩くための本格カメラ」に仕上がった
OM SYSTEM PENは、単純にセンサーサイズや画素数だけで勝負するカメラではありません。
最大の魅力は、
小さなボディーの中に、日常撮影で欲しくなる機能をバランスよく詰め込んでいることです。
改めて注目したいポイントを整理すると、
- 約393gのコンパクトボディー
- 約236万ドットEVF内蔵
- PENシリーズ初の防塵・防滴
- 121点オールクロス像面位相差AF
- AI被写体認識
- 5軸ボディー内手ブレ補正
- プロファイルコントロール
- ライブND
- 手持ちハイレゾ
- 深度合成
- 小型・防滴の14-42mm III
- 13万円台から狙える価格帯
と、かなり充実しています。
APS-Cやフルサイズのカメラには、画質や高感度性能で有利なモデルがあります。
一方でカメラは、持ち歩かなければ写真を撮れません。
OM SYSTEM PENが魅力的なのは、「今日はカメラを持っていこう」と思えるサイズ感と、持ち出した先で困りにくい撮影性能を両立していることです。
街歩き、旅行、カフェ、料理、家族、ペット。
日常の中にある被写体を気軽に撮りながら、スマートフォンとは違う「ファインダーを覗いて写真を作る楽しさ」も味わえる。
E-P7ではEVFやAF、防滴性能が気になって購入を見送っていた人や、PEN-Fのコンセプトが好きだった人にとっても、新しいOM SYSTEM PENは改めて検討する価値のある一台でしょう。
特に初めてマイクロフォーサーズを購入するなら、防滴・軽量・接写性能まで考えて設計された14-42mm IIIレンズキットから始めるのもおすすめです。
最高スペックを追い求めるのではなく、「実際に持ち歩いて写真を撮ること」を大切にしたい。
そんな人にとって、OM SYSTEM PENは非常に魅力的な選択肢になりそうです。
|
|

コメント